ゆーたんのつぶやき

株式会社ノークリサーチにてIT関連のシニアアナリストとして活動しています。

DX関連のIT活用におけるクラウド/オンプレミスの業種別選択傾向

IoT、AR/VR、ロボット、ドローン、ウェアラブルなどの新しいIT活用分野は中堅・中小市場
においても戦略的なIT支出が期待できる領域ですが、同じITソリューション内容でも業種に
よって求められるシステム形態が異なってきます。

http://www.norkresearch.co.jp/pdf/2019Cloud_user_rel1.pdf

中堅・中小企業の新たなIT活用における意思決定者と支出比率

中堅・中小企業がDX時代を見据えたIT活用に取り組む際にも
「新規:既存=8:2」
「RPAによるエンドユーザコンピューティングの再来」
などの定説/仮説が当てはまるか?を調査データを踏まえて
分析しています。
http://www.norkresearch.co.jp/pdf/2019IT_user_rel5.pdf

サブスクリプションやシェアリングで生まれる新たな商機の気配

上記のビジネス形態を企業が利用する際にはサービス選定や情報保護などが課題として挙げられています。一方で自社の既存資産を上手くサービス化して提供できれば、新たな商機となる可能性もありそうです。
https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atclact/active/14/376072/061300059/

*[IT]働き方改革でHR Techが果たすべき役割

働き方改革に伴うITソリューションでは「RPAによる自動化」
が注目を集めていますが、将来を見据えた人材の確保/育成の
ためには「HR Tech」の活用も重要です。そうした観点での
分析結果の一部を紹介しています。
http://www.norkresearch.co.jp/pdf/2019IT_user_rel4.pdf

*[IT]中堅・中小企業が新たなデバイス活用に取り組む際の方針や課題

IoT/AR/VR/ロボット/ドローン/ウェアラブルなどを活用した
ITソリューション提案では従来型の業務システムとは異なる
点に留意する必要があります。

IoT/XR/ウェアラブル/ドローンなどの業種別訴求ポイント

DXを意識したIT導入提案では
・どの活用シーンが有望か?
・どんな目的で導入されるか?
・どんなデバイスが導入されるか?
の組み合わせが多岐に渡り、注力すべき領域は何処なのか?
の判断が難しくなりがちです。
http://www.norkresearch.co.jp/pdf/2019IT_user_rel2.pdf

サブスクリプションやシェアリングがIT活用に与える影響

 
講読型や共有型のIT活用は既に無視できない動向となっています。
ユーザ企業の本業に関連した講読や共有を支えるプラットフォーム
提供もIT企業にとって新たな商機となる可能性があります。