ゆーたんのつぶやき

株式会社ノークリサーチにてIT関連のシニアアナリストとして活動しています。

Pebbleで情報共有



事業部内外の情報共有手段として、Pebbleを使い始めました。


アクセスはイントラ内に限定していますが、
情報が入力と同時に開示・共有できるので
なかなか重宝しています。


案件・顧客情報、プロジェクト管理、マーケ情報
といった区分はカテゴリで管理し、タグは顧客名
やパートナー名をつけることにしました。


なぜ顧客名やパートナー名をタグにしているかというと
「そのタグがつけられたエントリが多いものほど、一覧
で大きく表示される」という特性を使いたいからです。


現在アクティブな顧客やパートナーがパッと一目でわかる
のでなかなか便利です。従来はたくさんの検索条件が並ぶ
フォームに顧客名やパートナー名を入れると、やりとりの
一覧が出てくるという流れでしたので、全体の状況を俯瞰
することができませんでした。
タグがバラバラ並ぶとごちゃごちゃして整理しづらいかな?
と最初は気になっていましたが、今のところは大丈夫です。
ですが、数百〜数千のオーダーになってくるとさすがに
つらいので何かしらの工夫が必要ですね。


Flashの事例として有名なIokioのCamera Finderみたいに
タグ一覧を表示させたまま絞り込めたりすると便利かも。
http://www.iokio.com/demos/camerafinder/