BCN Bizlineの連載「定石を再考する」の第9回です。
http://biz.bcnranking.jp/article/serial/iwakami/1102/110215_125429.html
2009年から2010年にかけて、NECによるNECネクサに対する
ターゲット層の再定義や富士通によるFJM設立(FJBからの
刷新)といったグループ企業再編の動きが目立ちました。
こうした動きを中堅・中小のユーザ企業やそれらを顧客と
する販社/SIerはどう見ているのか?の調査を行った結果
を今回は取り上げています。
ユーザ企業と販社/SIerのいずれも、期待と不安が混在する
状態というのが実際のところのようです。いずれにしても、
大手ベンダのグループ企業が地場の販社/SIerと良好な協力
関係を築くことが重要なポイントになると考えています。
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