ゆーたんのつぶやき

株式会社ノークリサーチにてIT関連のシニアアナリストとして活動しています。

小規模企業でもメールやグループウェアで業績改善効果を得る方法



ソフトバンクビジネス+ITへの単発寄稿記事です。
http://www.sbbit.jp/article/bitsp/23091


中堅・中小企業に「グループウェアやメールは
業績改善に役立つか?」を尋ねると、役立つと
考える割合が意外と低いことに気がつきます。


この傾向は年商5億円未満の小規模企業で特に
顕著です。単なる「情報共有」だけでは社員の
数が少ない小規模企業では得られる効果が薄い
ということを示した結果といえます。


ではグループウェアやメールには「社員数」
に依存しない効果は全くないのでしょうか?
従来の「情報共有」に「コラボレーション」
の要素を取り入れることで、小規模企業でも
効果の期待できる活用法があるのではないか
と考えています。


ご参考になりましたら幸いです。