ソフトバンク ビジネス+ITの連載記事です。
http://www.sbbit.jp/article/cont1/23900
中小企業に対してIT活用提案を行う場合、
・規模が小さい企業はトップダウンでの意思決定を行う
傾向が強いので、最初から経営層にアプローチすべき
・どんなに規模が小さくとも、ITの管理/運用の担当者は
存在はしているので(その大半は兼任)、該当の担当者に
まずは話を通すべき
といった様々な考え方があります。
どちらかが100%正解ということはなく、ケースバイケース
の対応が求められるわけですが、実は上記以外にも重要な
提案先があります。
それは「本業を担う部門のトップや責任者」です。ユーザ
企業にとっても、ITを提案する側にとっても、初期段階で
該当システムに関係する現場部門を巻き込むことが重要で
あるということが調査結果からあらためて確認できます。
ご参考になりましたら幸いです。
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