「死ぬまでにしたい10のこと」や「ドーン・オブ・ザ・デッド」で主演した
サラ・ポーリーと「Let Go!」「Under My Skin」でヒットを飛ばし続けて
いるアヴリル・ラヴィーン、いずれも自分らしさを大切にしていて、トーク
もかなりストレートなのが印象的ですが、二人ともカナダ出身なんですね。
他にカナダ出身の人を知っているわけではないので何ともいえませんが、脚
本をしっかりと選んで自分なりのポリシーを貫いていると語るサラ・ポーリ
ーや他の女性ミュージシャンと舌戦を繰り広げつつ、作品はしっかりと仕上
げてくるアヴリルの姿はとても魅力的に映ります。サラについては「死ぬま
でにしたい10のこと」と「ドーン・オブ・ザ・デッド」に共通するポリシー
とは何なのか？常人にはちょっと理解しづらいところではあったりします。
アヴリルにしても「この娘はいつも目にクマが出てるけど、よっぽど過密ス
ケジュールなのかな？」みたいな誤解をさせるようなメイクをいつもしてい
たりします。型破りな感じですが、二人とも演技や作品は一流だとボクは思
っています。
今後も、自己主張の強い実力個性派のカナダ女性が出てくると面白いですね。
