ゆーたんのつぶやき

株式会社ノークリサーチにてIT関連のシニアアナリストとして活動しています。

Best Lyrics



Garnet Crow七周年ということで、作詞Azuki七さんに
ちなんで『アナタのベストの歌詞は?』という投票が
行われてます。
中間結果が出ていますが、みんな思うところは
似てくるんだなぁというのが正直な感想ですね。


「夢みたあとで」は最も歴史が長く(由利さんが学生
時代から大切に暖めていた曲らしい)、最大のヒット
曲でもあるので、ベスト1なのは誰も文句ないはず。
この曲に関しては情景の描写がとても好きです。
「花の雨が降るこの道は変わらず..」
「目の前で分かれゆく風の音、
 通り過ぎたあとの静寂に降る太陽」
といった感じで、春先の別れ歌としてボクは聴いてます。


「call my name」「Last love song」
「千以上の言葉を並べても....」「Holy ground」
このあたりはGCの代表的な定番でランクインも納得です。


ちなみにボクは「call my name」に一票。
「白い壁とRembrandt
 いつまでも眺めていた
 日曜の朝、君とただ並んでいた」
「何もない時を一緒に過ごせる
 なんて贅沢な存在(ヒト)
 チープな贋作を集めてみて
 一枚ずつ週変わりにして」
「君と歩いてゆく日々に
 偶然重ね続けて運命の輪にしてく
 そんなイメージを描いてゆくよ」
といったところがお気に入りのフレーズ、
一緒に居るだけで通じ合える、ささやか
ながらも優しい休日の1コマ...
まさに理想ですね(^^)


さすがと思ったのは「夕立の庭」のランクイン。
「スパイラル」のc/wで地味かつ短い曲ながらも
七さんのエッセンスが凝縮されてます。やはり、
GCのファンは濃い。皆さん聴き込んでますねぇ(^^)
「夕立の庭で
 気づいてしまったことがある
 変えること出来ない結末(みらい)も
 現世(このよ)にはあること
 限られた空間(とき)の中
 何を残せるだろう...」
七さんの真骨頂である当字ワザ炸裂....
ファンクラブイベントも企画中とのこと、
今回は大阪だけでなく東京でも是非開催
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