日経BP社から「Adobe AIRの基本と実践」
という本を出しました。
リッチクライアント関連の雑誌記事寄稿
がきっかけとなり、書籍を執筆する機会
をいただきました。
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/P83640.html
「通勤途中の電車の中で気軽に読める」というのを
基本コンセプトに図版を多用した内容になっています。
第一章はリッチクライアント全般を歴史的な経緯も
踏まえ丁寧に解説しています。リッチクライアント
を始めて学ぶ方でも読みやすいように工夫しました。
第二章以降は実際のプログラム作成を扱っています。
Adobe AIRはHTML+JavaScriptとMXML+ActionScriptの
両方で開発できることが大きな特徴です。Adobe AIR
を題材とした書籍は数多く出ていますが、本書では
この二つの開発スタイルを両方扱っています。従来、
どちらのスタイルで開発されていた方でもスムース
に入れるようになっています。
ご一読いただけると大変嬉しいです。