ソフトバンクビジネス+ITの寄稿記事です。
http://www.sbbit.jp/article/cont1/24908
中堅・中小企業においても「一般向けに普及している
スマートフォンやタブレットをうまく自社ビジネスに
活かせないか?」という期待は高まっています。
ですが、具体的にどう活かすか?についてはまだまだ
模索中というのが実情です。
一方、ITを提供する側ではMDM(Mobile Device Management)
への期待が高まっています。確かにスマートデバイスを安全
に活用するために、MSMは不可欠な要素といえます。
ですが、現状の中堅・中小企業にMDMを強く訴求することは
免許を取ったばかりで、どんなクルマを買い、どのような
カーライフを過ごすのか(通勤で毎日乗るのか、休祭日のみ
なのかなど)も決めていない顧客に保険加入を迫るのに似た
ことにもなりかねません。
では、スマートデバイス活用を模索している最中の中堅・中小
企業にとってはMDMは不要なのでしょうか?実際の調査結果を
交えつつ、記事中ではこの問いかけについて考察しています。
ご参考になりましたら幸いです。
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