ゆーたんのつぶやき

株式会社ノークリサーチにてIT関連のシニアアナリストとして活動しています。

社内向けのスマホ&タブレット活用では「発生源入力」が重要



キーマンズネットの短期連載
「中小企業のためのスマホ/タブレット活用最前線」
の第4回です。
http://smb.keyman.or.jp/at/pcmob/mobile/30004908/


企業内におけるスマホタブレット活用では
・社外でのメール/スケジュール確認
・紙面ドキュメントのペーパレス化
といったことが連想されやすいかと思います。


大手保険会社などの場合は大量ドキュメントを電子化する
だけの労力を割くことができますし、かつ多人数の社員が
ペーパレス化の恩恵を受けることで、十分な投資対効果を
得ることが可能です。ですが、中堅・中小企業に対しては
このロジックが必ずしも当てはまりません。


実際に調査してみたところ、中堅・中小企業においても
スマホ/タブレットの社内における活用効果を得るには
上記の例のような情報閲覧だけでなく、「発生源入力」
を意識することが重要であることがわかります。


ご参考になりましたら幸いです。