ストレージ連載の第二回がアップされています。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0902/20/news011.html
第二回はベンダ動向ということで、
各社の中堅・中小企業向け製品に
ついて取り上げています。
ストレージに投資する企業がデータ量が急速
に増大していく傾向が強く、そのスピードを
事前に知ることは非常に困難です。そのため
データ量が増大し、上位製品へとシフトした
場合にもシステム構成や運用管理手法に変化
を生じない設計が求められてきます。
運用管理担当者を確保しづらい中小企業向けには
データ移行ウィザードなどの簡易な良いツールの
提供も必要になってきます。
幅広い中堅・中小企業市場に向けて、各社が
どのようなストレージ製品を展開していくか
については今後も要注目です。