2009年10月21日にSAPジャパン主催のWebセミナー
でSAPジャパン塚本さまとご一緒させていただく
ことになりました。
http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/0909/30/news05.html
社内に潜在化しているExcelデータを活用した
「見える化」をテーマとしたものです。
中堅・中小企業においても「見える化」のニーズは
存在します。ですが、それは大規模なDWHを構築し、
経営者がダッシュボード上で戦略を練るといった
大がかりなものではありません。「見える化」に
関連したニーズには幾つかありますが、その一つが
各社員が手元に置いたまま共有されていないExcel
のデータを何とか活用できないか？というものです。
「Excelレガシー」という言葉もあるように、この手
のデータはとかく悪者扱いされがちです。ところが、
使い慣れたExcelの利用を禁止し、データをWebベース
のシステムで共有させようとしても、社員がなかなか
使い込んでくれず、逆に情報が潜在化してしまうこと
もあります。
そこで、使い慣れたExcelのインターフェースを保ち、
個々の社員への影響を最小限に抑えながら、潜在化
していたデータをあぶり出すといったソリューション
が一つの答えとなります。
これはシステムコストだけでなく、IT活用のために業務
フローを変えることへの負担が大きい中堅・中小企業に
とって現実的な解決策といえるかと思います。
以下からTechTargetへの会員登録することで、
参加申し込みができます。
http://www.itmedia.co.jp/tt/membership
ご興味のある方は是非ご参加いただけると大変嬉しいです。
