先日触れた10月25日の日刊工業新聞に
寄稿させていただいた記事がWebでも
アップされました。
http://www.nikkan.co.jp/adv/gyoukai/2010/101025a.html
クラウドについては「現状の業務システムを
外に出すことでのコスト削減効果」ばかりが
注目されてしまい、「外に出す or 出さない」
の二者択一論になってしまいがちな気がして
います。
クラウドはあくまでシステムの構築/運用における
一つの手段であって、「何をどこに置くか?」は
ユーザ企業のビジネス視点に基づいて決められる
べきではないかと考えています。
それを実践するため、いろいろと試行錯誤をしながら
大企業、中堅・中小企業それぞれに向けたノウハウを
蓄積しているのが現状のフェーズと認識しています。
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