ゆーたんのつぶやき

株式会社ノークリサーチにてIT関連のシニアアナリストとして活動しています。

小規模企業における「業績改善」と「IT活用」の溝を埋める



ソフトバンクビジネス+ITでの連載記事です。
今回は前編と後編に分かれているのですが、
前編の告知を忘れてしまっておりました。


前編:
http://www.sbbit.jp/article/cont1/23112
後編:
http://www.sbbit.jp/article/cont1/23328


年商5億円未満、従業員数20人未満の小規模企業は
中堅・中小企業に比べるとIT投資に消極的です。
ですが、その理由は「投資する余裕がない」から
というより「これ以上、ITに投資する必要はない」
が多くを占めています。


ですが、実際にはITが経営に貢献できる場面はあり、
その認識のギャップをどう埋めるか?どこから提案
を始めたらよいのか?が課題となってきます。


本記事では実際の企業業績とIT活用項目に対する評価
(そのIT活用が業績改善に役に立つと考えるかどうか?)
の相関を踏まえ、小規模企業の業績改善に本当に役立つ
IT基盤構築のためのアプローチについて考察しています。


ご参考になれば幸いです。