日立製作所「Open Middleware Report Web」に寄稿させて
いただきました。
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/omr/vol53/051.html
システム規模の大きくない中堅・中小企業では
グループウェアをクラウドへ移行するだけでは
十分なコストメリットは得ることはできません。
ですが、大規模なグループウェア運用となると
事情はだいぶ変わってきます。
・グループウェア自身の進化
・無償または安価な情報共有サービスが企業ガバナンスに与える影響
・個々の社員レベルでの業務効率改善
といったことを考えあわせてみると、大規模な運用
ならではのグループウェアとクラウドの組み合わせ
が考えられます。
記事中ではそうした「クラウド活用によって新たに
創出されるグループウェアの役割」について述べて
います。
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