今回はGraisのインストールを紹介しています。
http://sdc.sun.co.jp/java/series/groovy/200808.html
既にRoRをご存知の方には別段何の驚きもないかと
思いますが、ドメインクラスを作るだけでMVC構造
を持った基本的なアプリケーションが生成されます。
記事の後半で触れているように、Graisの起動モード
を切り替えると、参照先のDBを手軽に変更できます。
コードを自動生成するだけでなく、テストや運用にも
配慮がなされているところが嬉しいですね。
次回にはNetBeans上でGroovyやGraisを動かしてみます。