ゆーたんのつぶやき

株式会社ノークリサーチにてIT関連のシニアアナリストとして活動しています。

ガロプロ ミニライブ&握手会



今日は大好きな雨宮慶太監督の(同監督作品は全部観ている)『GARO』の
出演者で結成されたバンド「GARO Project」のイベントに行きました。
(「ハロプロ」ではありません、そちら方面は全く興味ありません)


さらには大ファンである肘井美佳さんもヒロイン役で出演しており、
同プロジェクトにも参加しているため、超多忙状態の仕事も気合で
こなし、炎天下の中会場であるラクーアへと向かったのであります。


思いのほかトークも面白く、ライブならではのハプニングもあって
とても楽しめました。肘井美佳さんも可愛くて綺麗でしたが、鋼牙役
小西大樹さんと零役の藤田玲さんがなんといってもカッコ良かった!
二人とも本編と同じコート姿で登場してくれて、ファンからも声援が
上がっていました。それぞれ、ちゃんとザルバとシルヴァをつけて
くれているあたりも嬉しいですね。藤田玲さんは『555』の時から
キャラがとても立っていたので注目していましたが、素のご本人も
とても印象的でした。


他にも京本政樹さんや渡辺裕之さんといった豪華な俳優さんも登場し
そう考えると実はとても貴重なイベントだったと思います。さらに
スペシャルゲスト(?)で最後に雨宮監督も登場しました。これまた同
監督ファンとしてはまたとない嬉しい機会でした。


でもって、歌とトークの後は握手会。肘井美佳さんと握手できると
いうことで、並んでいる間も心臓がバクバク状態でもう大変でした。
あまりの緊張でやや記憶が飛んでしまっていますが、「スイッチ
良かったです」みたいな一言を発したことしか覚えてません(^^;)
「頑張ってください」とか「これからも応援してます」とかもっと
言いたかったのですが、もうホントに舞い上がってしまってました。


実は肘井美佳さんを間近で見るのは今回が二回目。青山円形劇場
上演された『スイッチを押すとき』も、これまた平日の仕事の合間
を縫って観に行きました。
http://www.digital-hollywood.com/switch/
とても重いテーマを扱ったお話で、この時の美佳さんは演技が上手い
というよりも鬼気迫るものを感じました。体が硬直しっぱなしの展開
ではありますが、後々まで印象に残る素晴らしい作品です。二日目に
行ったのですが、本当は最終日辺りにももう一度行きたかったです。
舞台はそれ自体が生き物ですから、そうした変化を感じる楽しみも
あるのがいいですね。もし再演されることがれば、必ずまた行きます。


GAROファンの人数って結構多いんだなぁと実感しました。
さらに驚いたのはザルバをつけている人がたくさんいたこと。
(「ザルバ」が何なのかはこちらに書いてあります)
http://www.tv-tokyo.co.jp/garo/glossary.html
シルバー系アクセは好んでつけることが多いので、ザルバもいいなぁ
と思っていたら、ガロプロCDの中に抽選応募券が入っていました。
さらに本編の中でカオルが描いた絵がオマケでついていたのも
粋なプレゼントでした。これは仕事場に飾っておくことにします。


GAROは近々特番もあるようなのですが、是非ともセカンドシリーズ
を製作して欲しいです。最終回で鋼牙が涙を流した絵本の最後の頁
にはカオルは何を描いたんだろうとか、零の過去とか(こっちは外伝
ネタか)まだまだ知りたい部分もたくさんあります。


これからもGARO肘井美佳さんを応援していきたいと思います。