Appleが出している入力デバイスに
ついての特許申請が紹介されてます。
http://www.lukew.com/ff/entry.asp?560
入出力を一体化させて表面/裏面で使い分ける
という発想は斬新かも(^^) 全般的にはタッチ
パッド系のアプローチが多いみたいですね。
このように入力デバイスないしは入力方法が
多様化してくると、GUIコーディングにおける
仮想化をさらに一歩進める必要が出てきます。
キーコードは既にOSレベルで仮想化されていますが、
クリックやドラッグに相当するものも、さらに一歩
仮想化を進めて、アプリケーションのレベルでH/W
とそこから発火するイベント間のマッピングを自由
に制御できるようになるのが望ましいと思います。
ディスプレイ/キーボード/マウスという定番が
単なる選択肢の1つになる時代もそう遠くないの
かも知れませんね。