中堅・中小企業におけるDWH・BIの導入社数シェア
と評価に関する調査リリースを発行しました。
従来、中堅・中小企業におけるBIは
「ERPを中心とする基幹系システムデータを可視化
する手段として、帳票から発展した集計ツール」
といった位置付けが少なくありませんでした。
ですが、中堅・中小企業でも導入が可能なインメモリBIの
ソリューションなどが登場してきたことで、アドホックな
BIへの取り組みへの端緒が見られ始めてきています。
また、スマートデバイス活用との関連では一般社員にもBI
活用を広げる「セルフサービスBI」への取り組みが大きく
関わってくると予想しています。
中堅・中小企業におけるBI活用にも少しずつではありますが
変化が起き始めているようです。
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