ゆーたんのつぶやき

株式会社ノークリサーチにてIT関連のシニアアナリストとして活動しています。

ダイヤモンドオンライン特集記事

IT

記事後半の一言のみですが、「古い=悪い、新しい=良い」と考えがちなので・メインフレームでも、柔軟なシステム連携ができればDX基盤になりうる・クラウドやオープン系でも、ロックインされればDXの足かせになるという視点も大切。といったお話をさせてい…

[IT}自動化やノーコード開発における『3つの定説』とその検証

ユーザ企業を対象とした調査結果を元に、自動化(RPA)やノーコード/ローコード開発ツールに関して語られることの多い3つの定説を検証してみました。そこから今後の訴求において留意すべきポイントが見えてきます。https://www.norkresearch.co.jp/pdf/2022RPA…

単一クラウド利用と複数クラウド併用の選択

IT

中堅・中小企業の場合、上記のどちらが良いのでしょうか?以下の寄稿記事ではオンプレ回帰の背景、コンテナや自動化との兼ね合いなどを踏まえて、この問いについて考察しています。https://www.idaten.ne.jp/.../page/out/css/cpf/report_1.html

NGAVとEDRの啓蒙によるセキュリティ提案の新たな商機

IT

韋駄天ニュースへの寄稿記事です。Emotetが再び活発化している一方、パターンファイルでは対処が難しい未知の攻撃に対する中堅・中小企業の取り組み意識は依然として低い状況にあります。https://www.idaten.ne.jp/portal/page/out/trendnews/289752/index.h…

ChatGPTなどの大規模言語モデルはIT市場分析にも有効か?

IT

上記のご質問をいただくことが多いので、実際の利用例を元に留意点とその対策について考察しました。ポイントは固有名称、出典元、年次、周辺知識の4つです。https://www.norkresearch.co.jp/pdf/2023LLM_rel_ex.pdf

中堅中小IT市場で有望な8つの分野

IT

有効回答件数1300社の中堅・中小企業を対象にDX関連、業務アプリケーション、ハードウェア、クラウドサービス、アウトソーシングといった計25分野に渡るIT商材/ソリューションの導入割合、支出額、市場規模に関する分析を行っています。https://www.norkrese…

ゼロトラストが中堅・中小に普及しない要因とその打開策

IT

ゼロトラストの範囲は多岐に渡り、具体的な製品/サービスも多種多様であることが普及を阻む大きな要因となっています。これを打開するには課題解決を起点とした提案が有効です。https://www.norkresearch.co.jp/pdf/2022Sec_user_ex1.pdf

ERP提案におけるリテンション/リプレース/新規導入の違い

IT

中堅・中小企業向けERP市場では・導入済み企業の4社に1社がリプレース・未導入企業の6社に1社が新規導入を予定しています。これらに対しては既存顧客の満足度を高めるリテンションとは異なる対応が必要です。https://www.norkresearch.co.jp/pdf/2022itapp_e…

認知はあるが導入しない「ノンユーザ」への訴求

IT

ノーコード/ローコード開発ツールを導入済みのユーザ企業は中堅・中小企業全体の1割、導入予定は2割ですが、認知はあるけれども導入意向がない企業層は4割超に達します。そこにどうアプローチすべきか?を分析しています。https://www.norkresearch.co.jp/pd…

Windows11導入提案の勘所

IT

韋駄天ニュースに寄稿させていただきました。『Win10のままでいいじゃない』を打開するためのポイントを解説しています。https://www.idaten.ne.jp/portal/page/out/trendnews/282722/index.html

Device as a Serviceが中堅・中小に普及しない要因と打開策

IT

既存PC環境からの変化が少なく、調達~廃棄を網羅している点でユーザ企業の負担を軽減できると期待されます。にも関わらず幅広く普及しないのはなぜか?どうすれば良いのか?を調査データを元に考察しました。https://www.norkresearch.co.jp/pdf/2022SrvPC_…

中堅・中小IT活用提案は「発展的レパトリエーション」が必要

IT

2023年頭所感のテーマは「回帰」です。ただし、単なるオンプレ回帰や従来型SIへの回帰とは異なります。では、何が違うのか?を最新の調査データと共にまとめました。https://www.norkresearch.co.jp/pdf/2023prediction_rel.pdf

支出額と購入先選定の傾向を踏まえた守りのIT提案

IT

・守りのIT対策で拠出可能な年額合計費用は?・IT企業から守りのIT対策の購入を増やすまたは 減らすIT企業は?といった観点と現状の課題との兼ね合いを踏まえると、一歩進んだ提案ポイントが見えてきます。https://www.norkresearch.co.jp/pdf/2022Sec_user_…

ユーザ企業が考えるノーコード/ローコードの利点と課題

IT

「アプリを自作できる」よりも「要件の反映」「セキュリティ」「不具合削減」が今後の利点となりそうです。ただし、小規模企業では自作を利点と考える割合が高く、EUCの弊害を繰り返さないための配慮も大切です。https://www.norkresearch.co.jp/pdf/2022RPA…

中堅・中小企業が抱えるRPA活用の課題とその解決策

IT

・自動化処理にヒトの判断を挟む機能・自動化処理の不正実行を防ぐ仕組み・データ量や処理数に基づく課金体系が今後検討すべき取り組みポイントとなってきます。https://www.norkresearch.co.jp/pdf/2022RPA_user_rel3.pdf

中堅・中小EP環境のセキュリティ対策に不足しているもの

IT

\有効回答件数1300のユーザ企業を対象とした調査結果を紐解くと・社内と社外でセキュリティ対策が不一致・EP環境自体を含むサービス化提案の遅れといった点が大きな課題となっていることがわかります。https://www.norkresearch.co.jp/pdf/2022Sec_user_rel1…

2022/12/20セミナー講演

IT

富士通主催、アイティメディア協力のセミナーにて登壇させていただきます。コスト高を乗り切るための生産管理/販売管理システムの選定ポイントを調査データを元に解説します。その他にも幅広い業種を対象とした興味深い講演が揃ったセミナーです。https://v2…

[IT中堅・中小企業における業務の自動化

2021年から2022年の変化を見ると・専用ツールではない自動化のシェア増・豊富な機能よりも価格を重視する傾向・人的ミスを減らす手段としての自動化といった動きが見られます。今後は「自動化≠RPA」に注意が必要です。https://www.norkresearch.co.jp/pdf/20…

ノーコード/ローコード開発ツールのシェアと用途

IT

中堅・中小市場においても「隙間」の業務を埋める有効な手段となりそうです。またレガシー脱却/Excel代替/クラウド間連携など、今後の有望な用途はどれか?の見極めも大切です。https://www.norkresearch.co.jp/pdf/2022RPA_user_rel1.pdf

Gachacoのバッテリ交換でHBTを思い出す

IT

日経トレンディのヒット予測にも入っていたGachaco。バッテリの交換シーンを見て、モスピーダのHBTを思い出しました。 改めて調べてみたら、アーマーサイクルは4号缶×1、レギオスは3号缶×4のパックを4セットで、HBT缶の規格が異なっていたんですね。 OA当時…

中堅・中小企業は何を基準に業務アプリを選定するか?

IT

分野毎(会計/販売など)の細かな機能だけでなく、他社とのAPI連携はどれだけ重要か?ISO27017取得は必須となるのか?など、全体を俯瞰したニーズ動向も把握しておくことが大切です。https://www.norkresearch.co.jp/pdf/2022itapp_P0_rel.pdf

中堅・中小市場における年間IT支出額と市場規模

IT

有効回答件数1300社のユーザ企業を対象とした調査データを元に、5カテゴリ/25項目に渡るIT商材/ソリューションの年間支出額や市場規模を算出し、IT企業が今後注力すべき分野に関する提言を述べています。https://www.norkresearch.co.jp/pdf/2022SP_usr_rel4…

中堅・中小企業から見たベンダや販社/SIerの評価点と不満点

IT

・ノーコード/ローコードとRPAを比べた時、不満が少ないのは?・人材育成よりも必要とされている高いDX関連の支援策とは?・レーダーチャートで見た時のIT企業各社の特徴は?などを分析しています。https://norkresearch.co.jp/pdf/2022SP_usr_rel3.pdf

年商別と販社SIer別のIT商材&ソリューション導入割合

IT

分野毎の調査レポートもご好評をいただいていますが、全体を俯瞰する視点も大切です。DX、アプリ、H/W、クラウド、アウトソースなど5カテゴリ、25項目を網羅した導入割合を分析したダイジェストを紹介しています。https://www.norkresearch.co.jp/pdf/2022SP…

中堅・中小企業が選ぶIT商材/ソリューションの購入先/委託先

IT

例年、上記のような販売チャネルに関連した調査も行っています。プライム率(顧客から見て自社が最も主要な販社/SIerとなっている割合)を改善するための興味深い分析結果も得られました。https://www.norkresearch.co.jp/pdf/2022SP_usr_rel1.pdf

BIはユーザ企業の習熟度によって施策が変わる

IT

現在の中堅・中小向けBI市場には ・「手軽なBI」以前と以降の製品 ・ 初級ユーザと中~上級ユーザ ・ オンプレミス形態とSaaS形態といった様々な要素が混在しており、各々に応じた施策が求められています。https://www.norkresearch.co.jp/pdf/2022itapp_bi_…

販売管理の重点課題は売上分析から在庫管理へ

IT

上記に加えて、「有望な顧客企業の年商帯はどこか?」「SaaSは販売管理にも浸透するのか?」といった観点においても、IT企業側が持つ従来の経験とは必ずしも一致しない兆候が見え始めています。https://www.norkresearch.co.jp/pdf/2022itapp_sbc_rel.pdf

今後のCRMに求められる「手軽さ」とは?

IT

中堅・中小のCRM活用では「手軽に始められること」が重視される状況となっています。「手軽さ」とは何か?それを実現する手段は何か?(パッケージ, PaaS,ノーコード/ローコードetc)が今後の動向を左右する要因となりそうです。https://www.norkresearch.co…

「塩漬け状態」から抜け出す中堅・中小向け生産管理システム

IT

・パッケージと比べて独自開発システムが多い・他の基幹系システムと比べてSaaSが少ない・原価管理が最も重要な課題項目であるといった従来の傾向が変わりつつあります。https://www.norkresearch.co.jp/pdf/2022itapp_ppc_rel.pdf

クラウドストレージ(※1)と文書管理システム(※2)が進むべき方向

IT

【クラウドストレージ(※1)と文書管理システム(※2)が進むべき方向】従来は・※1:PC内蔵HDの延長・※2:ファイルサーバの発展形のように、いずれも文書の静的な置き場所でした。今後は『業務フローにおける動的かつ中心的なデータストア』の役割が求められてき…